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遊漁船に乗ろう

第3回 クーラーボックス

遊漁船に乗るなら 『クーラーボックス』 は必需品。 釣った魚を入れて鮮度を保つほかに、 自分の食べ物や飲み物を入れておくのにも使うからだ。 そんなクーラーボックスについて紹介しよう。

クーラーボックスの選び方

遊漁船で使うクーラーボックスはプラスチックケースで断熱材を囲ったもの。 しっかりとしたものなら成人男性が腰掛けても問題ない強度があり、 保冷力もただの発泡スチロールの箱よりもかなり高い。 クーラーボックスの保冷力は内部の断熱構造の違いで大きく違う。同じメーカーのクーラーボックスでも内部の断熱構造の違いで保冷力 (保冷時間) が大きく変わってくる。
日帰りの釣行ならそこまで保冷力にこだわらなくても、 氷を追加するなどで対応することもできる。 日をまたぐなど長時間の釣りなら保冷力の高いクーラーボックスがオススメだ。

クーラーボックスを選ぶ上で大切なのがサイズ。 いくら保冷力があっても釣った魚が入らなければ意味が無いからだ。 遊漁船ファンは狙う魚によってサイズの違うクーラーボックスを使い分けている人も多い。 メバルやアジなど 20〜30cm クラスの魚を狙う時は 25〜30 リットル前後のクーラーボックスが欲しい所。 20 リットルでもいいが氷を入れて飲み物を入れることを考えると少し不安なことも。 マダイも 30 リットル前後であれが入るが、 大型のヒットを考えると35〜40 リットルも検討したい。 ブリなど青物を狙って釣行するなら40 リットル以上の大型クーラーボックスが必要となる。

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