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遊漁船・渡船ガイド

遊漁船・渡船 サービス企業

レジャーフィッシング編集部おすすめの、遊漁船・渡船サービス企業。初心者の方も安心して楽しめます。

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遊漁船に乗ろう

第1回 遊漁船に乗るには

海と魚に熟知した船長さんが海況を見ながらポイントを選んでくれるため好釣果が期待できる 『遊漁船』。 でも一度も乗ったことのない人は、 「利用したいけど、 どうしたらいいのかわからない」 と思ってるのでは?
レジャーフィッシング the Net が 『遊漁船』 の利用方法の基本をお教えします。

遊漁船とは?

遊漁船とは簡単に言うと 「有料で釣り人を乗せて魚を釣らせてくれる船」 のこと。 ただ、 どんな船でも営業できるわけではなく、 正式には 「遊漁船業の適正化に関する法律」 によって登録された遊漁船業者の船となる。

◯遊漁船を使うメリット
一番のメリットはなんといっても好釣果が期待できること。 自分で船を持っていても広い海の上で、 魚が釣れるポイントを見つけるのはかなり困難。 遊漁船なら釣り場を熟知した船長さんが時期、 潮、 風向きなどを考えて釣れる可能性の高いポイントを選んでくれる。 さらに狙いのタナや仕掛けなどもアドバイスしてくれるのだ。
またタックルのレンタルがある遊漁船も多い。 ビギナーでもまずは手軽に船釣りに挑戦できるのも遊漁船の見逃せない点だ。

予約から当日まで

まずは 『レジャーフィッシング』 など釣り雑誌の遊漁船の広告ページや本サイトの 《遊漁船ガイド》 などを見てみよう。 出船場所、 狙い時の魚、 釣行エリア、 料金などが紹介されているはず。 この中から自分の探している条件に合う遊漁船を選ぼう。
遊漁船が決まったら、まずは電話で問い合わせてみよう。 船長またはスタッフが対応してくれて、乗合か貸切か、どんな魚をどんな釣り方で狙うかなどを詳しく教えてくれる。 広告に書かれている内容以外にリクエストがあれば聞いてみよう。 内容によっては応じてくれる場合もある。 条件が合えば予約を入れるが、出船時間(集合時間)や出船場所は忘れないようにメモしておこう。
※電話連絡はあまり夜遅くにかけないこと。 朝早くから出船するので、 夜は早めに寝る船長が多いからだ。 予約が終われば一安心。 あとは準備を整えて釣行日を待つのみ。 ただ天候などによって予約していても出船できないことがあるので、 前日に確認の電話を入れるようにしよう。
※事情があってキャンセルする場合は必ず早めに連絡を入れること。 連絡なしのキャンセルは遊漁船はもちろん、 他の釣り人さんにも迷惑をかけるので厳禁。

システム

<乗 合>

乗合は出船条件を満たす人数 (船によって異なる) が揃ったら出船するシステムで、 1人から気軽に利用できる。 他の釣り人さんと一つの船で釣りをするので、みんなが楽しむためにも1人1人がルールやマナーを守る必要がある。 事前に電話で仕掛けやエサなどについて船長に確認しておこう。 もちろん釣行時にも船長の指示に従おう。
乗合は出船時間と納竿時間が決まっている。 集合に遅れるとみんなに迷惑をかけるので出船場所や出船時間 (準備する時間を考えて早めに集合すること) をしっかり確認しておこう。

<貸 切>

貸切は自分たちのグループで遊漁船1隻を貸し切ること。 気心の知れた者同士で釣りを楽しめる。 船長との打ち合わせ次第で出船時間や納竿時間が可能な場合もある。 事前に船長と人数、 狙う魚、出船時間 ・ 場所、 料金などをしっかり打ち合わせおこう。 貸切と言っても船長の指示に従うのがマナー。 無理な注文は厳禁だ。

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